みんなでおいでよ! 天空の散歩道




九重“夢”大吊橋
© 2007 kokonoe "yume" otsurihashi

お知らせ

2020/07/19
九重“夢”大吊橋への交通アクセスの一部不通について(7月19日現在)
今回の豪雨災害により九重町内では道路の通行止めや鉄道の損壊による不通の区間が発生しており、ご来場者にはご迷惑をおかけいたしますが何卒ご了承ください。

◇アクセス可能な道路および交通機関
〇県道11号(別府一の宮線・通称やまなみハイウェイ) ※一部区間片側通行
〇町道四季彩ロード線
〇国道210号線 ※一部区間片側通行
〇コミュニティバス「九重縦断線」 ※迂回路を利用するため時刻表より遅れて発着することがあります。
コミュニティバスの一部運行再開について
   こちらをご覧ください。
従来の時刻表・路線図について
   こちらをご覧ください。

◆アクセス不可となった道路および交通機関
×県道40号線(飯田高原中村線)「野上-九酔渓入口間」
×県道680号線(田野宝泉寺停車場線)
×JR久大本線「日田駅-向之原駅間」

また、通行可能な道路でも路面状態等が良くない箇所もあります。
十分に気を付けていただき、ご来場いただくようお願い申し上げます。













九重“夢”大吊橋
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九重“夢”大吊橋とは

概 要

九重“夢”大吊橋は平成16年(2004)5月より本体の着工に入り、2年半の工事期間を経て、平成18年(2006)10月30日に落成式を迎え、同日正午から開業いたしました。
総事業費は周辺整備費などを含めて、20億円。これには国・県の補助金はありません。
九重“夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ”おおつりはし)という名称は、一般応募により5,890点の中より選ばれて命名されました。

本体のデータ
標高 777m/高さ 173m/長さ 390m
主塔高 43m/主塔直径 1.4m
橋桁幅 1.5m/手摺高 1.4m
橋桁重量 312t/メインワイヤー 2本

※ メインワイヤーは、直径53mmのワイヤーが7本束ねられています。
荷重は大人(65kg)が一度に約1,800人乗っても大丈夫。風速65mくらいまで耐えられ、震度7までの地震にも耐えられる設計になっています。



入場者の推移
2006年 10月30日 オープン
2007年 4月10日 100万人達成 163日目
2007年 9月16日 200万人達成 322日目
2008年 4月4日 300万人達成 522日目
2008年 11月17日 400万人達成 750日目
2009年 10月15日 500万人達成 1,082日目
2010年 11月8日 600万人達成 1,471日目
2012年 4月13日 700万人達成 1,993日目
2013年 7月1日 777万人達成 2,437日目
2013年 10月21日 800万人達成 2,549日目
2015年 6月5日 900万人達成 3,141日目
2017年 3月1日 1,000万人達成 3,781日目
2018年11月16日1,100万人達成4,401日目

九重“夢”大吊橋
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営業のご案内

営業時間

1月~6月/11月~12月(8:30~17:00)
入場券の販売は16:30まで

7月~10月(8:30~18:00)
入場券の販売は17:30まで

※発券は営業終了時間30分前で終わりますが、売店等のご利用はできます。

定休日

無し(悪天候などで、入場制限をする場合があります。)

入場料

中学生以上/500円
小学生/200円
小学生未満/無料
団体/団体20名様以上は基本料金の10%引き

※ 入場料金とは、渡橋ゲートを入る際に必要な料金のことです。駐車場、トイレ、売店のご利用は無料です。

九重“夢”大吊橋
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場内案内

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無料駐車場

中村側/普通車229台 大型バス37台 身障者用6台分
北方側/普通車46台 大型バス不可 身障者用2台分
両エリアにバイク専用あり。

九重“夢”大吊橋
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券売所

中学生以上/500円
小学生/200円
小学生未満/無料
団体20名以上/基本料金の10%引き

中村側エリアと北方側エリアにあります。

九重“夢”大吊橋
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管理センター

お客さまの安全を第一に考え、施設の安全管理や安全運行を日々徹底しています。
観光案内所では観光案内の他に遺失物預かりや各種サービスの提供などを行っています。

九重“夢”大吊橋
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入場ゲート

吊橋を渡る際に、ここで係員から入場券にスタンプを押してもらい受け取ります。
この入場券は復路の時に必要ですので、無くさないように気をつけてください。

中村側エリアと北方側エリアにあります。

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公共バス停留所

中村側エリア大駐車場の横にあります。(場内入口付近)
JR豊後中村駅からの定期バスの他、季節限定の周遊バスなどがあります。
タクシーの待合所としてもご利用できます。

九重“夢”大吊橋
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展望広場

中村側エリアの入場ゲートを入ったところにある、吊橋全体を見渡せる絶景ポイントです。
大吊橋のすぐ上流に見える「震動の滝」には竜神伝説があり、ここにその竜神様を祀る祠があります。7月第1日曜日の滝開きは竜神餅が振舞われます。

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天空館

1号店では、主にお土産品や名産品、ソフトクリームなどを販売しています。
また、雨天時に橋を渡る際に必要な「レインコート(300円)」もこちらで販売しています。

2号店では、地元産の新鮮野菜や果物、加工品とご当地ハンバーガーなどを販売しています。

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九州オルレ無人案内所

飯田高原の大自然を実感できる、九州オルレ「九重・やまなみコース」の出発点。
ここから長者原の観光案内所までの間12.2kmを、ゆっくり歩きます。

自分のペースで歩きながら、飯田高原の自然を肌で感じてください。

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サービスについて

車椅子の無料貸し出し

中村エリア、北方側共に備え付けしています。 車椅子が必要な方は、券売所のスタッフに声をかけてください。

ペットの無料一時預かり

ペット(犬・ネコなど)同伴の渡橋はできません。中村エリアの管理センター・観光案内所、北方側の券売所でペットの一時お預かりを受け付けています。(専用ケージ) ご利用の際はスタッフに声をかけてください。

ロッカーの使用

管理センターに無料ロッカーを4台設置しています。ご利用の際はスタッフに声をかけてください。
(W.383mm×D.460mm×H.809mm)

Wi-Fi接続について

サービス提供の一環として実施していますが、インターネット環境を100%保証するものではありません。
場内一部にカバーできない場所もございますのでご了承ください。
当施設では一切のサポートは行っていません。お客さまの自己責任でご利用ください。

観光のご案内

管理センター併設の観光案内所で常時ご案内しています。遺失物等もこちらです。

自販機コーナー

中村側エリアに3ヶ所と北方側エリアに1ヵ所ございます。また、各所に喫煙コーナーを設けています。

トイレについて

中村側エリアに1ヶ所と北方側エリアに1ヵ所ございます。また、「多目的トイレ」がそれぞれ1ヶ所ございます。

駐車場ついて

中村側エリアの無料大駐車場に、普通車約229台、大型バス約37台の収容スペースがございます。
北方側エリアは普通車のみ約46台分の収容スペースがございます。
また、出入り口付近にハートフル専用パーキングを設けています。


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アクセス













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お問い合せ



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■ よくある質問

Q.お休みはいつですか?
A.九重“夢”大吊橋は年中無休です。

Q.ペットの入場は可能ですか?
A.渡橋ゲートから先は入れませんが、その他は大丈夫です。ケージを無料でご利用いただけます。

Q.飲食施設はありますか?
A.物産直売所「天空館」でファストフードやお弁当、ソフトドリンクを販売しています。

Q.子供のおむつを替える場所はありますか?
A.中村側エリアと北方エリアの双方に多目的トイレを設けています。

Q.ベビーカーや車いすは借りれますか?
A.ベビーカーはありませんが、車イスの無料貸し出しをしています。

Q.大吊橋を往復するのに時間はどのくらいかかりますか?
A.ゆっくり散歩の速度で歩いて、約15分です。

Q.近くで温泉に入れる所がありますか?
A.併設の観光案内所でお客さまの希望にあった温泉をご案内いたします。

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